会社で嫌われる人の15の特徴

30代褒めリーマンの”だんく” です。

男性でも女性でも会社で嫌われてる人いますよね。あなたも嫌われる要素を含んだコミュニケーションを取っていませんか?

誰でも嫌われたいと思って他人とコミュニケーションを取りませんし、嫌われて良いことなんか一つもありません。嫌われてる人にはどういった特徴があるのか?自分では気付いていない嫌われるコミュニケーションをしているかも知れません。

今回は、そんな方のために「嫌われてる人の特徴」と理由をレクチャーします。

特徴を知り、嫌われないように努力することが大切です。他人とのコミュニケーションの取り方に気を付けるようにしましょう。

お金を借りる人

嫌われる人の特徴を言うまえに、これだけは絶対にしないようにしましょう。それは『お金の貸し借り』です。人として問題があります。

好かれる嫌われるというより人間関係が無くなります。お金の貸し借りは絶対にしないようにしましょう。貸し借りするなら『親切心』だけにするように。

嫌われる人の15の特徴

嫌われている人には共通する特徴があります。今回は特に見られる嫌われる人の15の特徴を「特徴・行動・話し方」の3つに分けピックアップしました。もし、あなたに当てはまる項目があるならば直すように心掛けましょう。

  1. 不潔
  2. 自己中
  3. 無愛想
  4. 人によって態度を変える
  5. 他人を自分の思った通りに動かそうとする
  6. 人の話を聞かない
  7. ミスを謝れない
  8. 「ありがとう」と感謝ができな
  9. 常識がない
  10. ネガティブ思考
  11. 否定から入る
  12. 上から目線
  13. 自慢話ばかり
  14. 愚痴や他人の悪口を言う
  15. ミスをしても言い訳や嘘を付く

嫌われる人の特徴

不潔 清潔感がない

衣服の汚れやボサボサの髪の毛などの清潔感がない人や食べ方が汚い人は、周囲から生理的に受け入れられません。

見ている人への配慮が足らないと周囲は離れていきます。家を出る前に鏡の前に立ちスーツや髪型のチェックし「人に見られている」と意識すると改善されます。

見た目なら見なくていいだけなのでまだマシですが、特に『臭い』というのは同じ空間にいるだけで不快感を与えてしまいます。

毎日のお風呂は勿論ですが、こまめにスーツや仕事着を洗うようにして身だしなみに気を付けてください。

また香水などの振りすぎも注意です。自分が良い匂いと思っていても相手には『臭い』だけです。適量な香水をしましょう。

自己中 協調性がない

周りに合わせず一人で行動する自己中心的な態度を取る人は「扱いにくい人」と思われてしまいます。チームの輪を乱す人は組織という会社には必要なく周囲からウザい目で見られます。

会社で働くなら協調性を大切にし、自分の仕事だけじゃなく困ってる人の仕事を手伝い、相手に『親切』を貸しましょう。そうすることで自分が仕事で困ったときに手伝ってくれます。

無愛想

「仕事ができればいい」という考えの人でネガティブな発言や愛想のない態度が相手を不快にさせます。

“個性”と思い、勘違いしています。個人での仕事なら良いですが、コミュニケーション能力を求められるチームでの仕事だと”個性”は通用せず嫌われます。

また生まれつきの顔つきが無表情の人っていますよね?そういう人は誤解されない為にも相手にきちんと伝えるようにしましょう。

人によって態度が変わる

人よって態度を変える人は「自分より上だと思った人」には、媚びを売り「自分より下だと思った人」には、いい加減な態度を取ります。

上司には媚び売ったり、下だと思った人にバカにした態度を取ったりと「損得を考えて他人と接している人」は周囲から見るとバレバレで、その結果、周囲の人に冷たくされ、次第に見放されてしまいます。

好意を持ってもらおうと「異性に対して態度がコロッと変わる人」も同性からすると、見ていて気分が良いものではありません。

出世をしたくて上司に媚び売る人は多いのではないでしょうか?確かに媚び売れば出世は早いですが、出世したところであなたに「ついてくる人」はいません。

年齢や立場など違っても、できるだけ誰とでも対等な態度でコミュニケーションを取りましょう。まぁ誰でも出世したいので難しいとは思いますが……。

他人を自分の思った通りに動かそうとする

私の経験上、人を動かそうとしてる人は嫌われます。

自分の思った通りに他人を動かそうと、周囲を威圧して自分が相手より上に立とうとします。上に立つことで精神的な安定を保ちますが相手はストレスを感じてしまいす。

人を動かすときは相手の心の状態を読み、上手に使うようにしましょう。それが出来ないなら自分のことは自分でしましょう。

嫌われる人の行動

人の話を聞かない

人の話を聞かない人は「プライドが高い人」と「自分の話ばかりする人」が多いです。

プライドが高い人は誰かにアドバイスをもらっても聞く耳を持たずに、そっけない態度を取ります。

仕事をする上で多少のプライドは大事ですが、薄っぺらいプライドは必要ありません。分からない所はきちんとアドバイスを聞き仕事を理解するようにしましょう。

自分の話ばかりする人は、周囲との会話が出来てません。会話というのはコミュニケーションの基本です。

ずっと聞く側というのは会話をしていても面白くありません。というか、それは会話ではありません。相手と言葉のキャッチボールをするように意識し、相手の意見を聞いて周囲との関係を深めましょう。

ミスを謝れない

プライドが高くミスをしても謝らない。自分のミスを認めて謝れない人は、周囲との間に壁ができてしまいます。そのため、周囲からは「付き合いにくい」と思われ打ち解けることが出来ません。

ミスを認めることは難しいことですが、自分の弱さを周囲にさらけ出すことで自分のアピールになります。だから、自分がミスをしたときは素直に認めて謝るようにしましょう。

「ありがとう」と感謝できない

仕事を手伝ってもらったり助けてもらったりした時は、必ず感謝をしましょう。相手はあなたと近付きたくて手伝ってくれてます。そこで感謝をしないと相手には「否定された」と受け取られることになります。

感謝に仲の良さは関係ありません。どんな相手にでも「ありがとう」と感謝をしましょう。

常識がない

仕事に遅刻ばかりする、挨拶が出来ない、敬語が使えない、などの常識がない人は嫌われます。

遅刻をするときは会社に一報入れる。か、先輩や上司に連絡をするようにしましょう。遅刻することで業務に影響を与えますし、何より先輩や上司があなたの事を「事故かな?」「何かあったのかな?」と心配を書けてしまいます。

挨拶が出来ない、敬語が使えない人は、人として問題があります。挨拶はコミュニケーションの基本です。挨拶が出来ない人ということは相手とコミュニケーションを取りたくないという意思表示になってしまいます。

また敬語が使えない人は社会人として致命的です。得意先や営業先、先輩や上司と接することが出来ません。年下や初対面にタメ口で話されるとイラっとくるものです。

ネガティブ思考 責任がない

ネガティブな発言というのは相手をイラつかせてしまいます。またモチベーションも下がります。

ネガティブな思考の人は仕事に自信がなく責任もありません。そのため、チームで仕事をするときは足を引っ張ります。迷惑を掛ければ信頼も無くなりますし、誰からも助けてもらえなくなります。

会社から給料を貰っている以上、自分の仕事には最低限の責任感を持ち、他人に迷惑を掛けないように業務に勤めるようにしましょう。

嫌われる人の話し方

否定から入る

アドバイスをもらった時に否定する人、会話をするときに否定する人。否定されると気分の良いものではありません。

会話をする時やアドバイスをもらっても「でもね……」「いや、私は…」と否定から入ると、相手は「なにこの人」と不愉快な気分にさせてしまい、誰からも相手してくれなくなります。

自分とは違う意見を発信してくれたときは、まずは否定せずに、相手の話を一度きちんと聞くことで嫌な気持ちにさせないようにしましょう。

上から目線

会話するうえで上から目線で喋る人は嫌われる特徴があります。上から目線で話す人は、自分と相手の立場を考えて喋るので相手はイライラします。

相手を下に見てしまうので、人にアドバイスをするときに偉そうだったり言葉遣いが悪くなったりと嫌われる要素がたっぷりです。

仕事に於いてアドバイスをするということは必要不可欠ですが、相手が必要と思ったときだけアドバイスをしましょう。

アドバイスをするときも、相手と同じ立場に立って丁寧に優しくアドバイスすると周りからも好かれるようになります。

自慢話ばかり

自慢話ばかりする人も嫌われるポイントです。過去の栄光を永遠と聞かされても鬱陶しいだけです。

自慢話が面白いのは自分だけです。

承認欲求が強すぎる人は、相手の気持ちになれない人が多いです。気持ちを理解できない人は嫌われて当然ですね。

愚痴や他人の悪口を言う

会話をする上で愚痴や悪口を聞くいうのは気分が良いものではありません。職場の雰囲気も悪くなります。こういう会話はマイナスエネルギーが発生するので、聞いていて気分が落ちるということです。

そして、気分というのは周囲まで伝わり、そういう人たちが近くに寄ってきます。そんな環境になると何も楽しくありません。

仕事のストレスを愚痴や他人の悪口を言って発散するのでなく、趣味や身体を動かしたり気分転換をして、ポジティブで明るい気分になりましょうり

ミスをしても言い訳や嘘を付く

自分がミスをしたときに他人や周囲の環境にせいにする人がいます。そういう自分の非を認めない人は好かれることはありません。

ミスをしたときに、言い訳やウソを付くというのは醜いだけです。人として問題があり、あなたを信用することは出来ません。

自分が原因で相手に迷惑を掛けたときは、すぐに謝りましょう。

嫌われる人の特徴を知り、好かれる人になりましょう。

少しだけ良いので相手の立場になって行動することで嫌われるというリスクは減ります。相手の気持ちになって考えているか心の中でチェックしましょう。

ですが、無理して全員に好かれる必要ありません。全員に好かれることは、まず無理です。あなたがあの人には嫌われたくない、この人には好かれたいと思った人だけで良いと思います。

自分に合った人がいないと感じたとき、この職場で嫌われてると思ったときは転職することも大事です。環境を変えることでストレスがなくなり状況が解決することもありますよ。

以上。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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褒めリーマン
【褒めて伸ばすプロリーマン】 2児のパパ。育児・家事・仕事| 新卒で上場企業に入社| 新人教育を任される| スキマ時間を活かす為ブログ開設| ・現役サラリーマンだから分かる ・現役子育て中パパだから分かる 悩みをズバッと解決。 同じサラリーマンだからこそ共感出来ます。 同じパパだからこそ共感出来ます。 悩みを解決してハッピーライフを送りましょう。 Twitterで趣味の競馬ツイートしてます。