良い人間関係を築くための”５つの行動”と【大切な３つマインド】

サラリーマンパパブロガーの”だんく”です。

学校生活の中であったり

近所のママ友だったり

人生を生きていく上でほとんどの人が

“人間関係の問題”の経験すると思います。

今回は

・仲良くない人と喋るのが苦手

・年上の人とはちょっと．．．

・人見知りで．．．

 という方に向けた記事です。

少しだけ勇気を出すだけで人生がガラッと変わります。

人間関係とは？

感情的な面も含めた、人と人に関係のこと。

対人関係とも言う 。

 仲の良い友達や良い同僚と良い上司が自分の生活を楽しく、面白く、充実させてくれます。人間関係とはその人に与える影響は大きく、良い人間関係を築くことができれば人生が楽しくなることが多いです。

良い人間関係とは非常に大切なものですが、逆に言えばそれだけ良い人間関係を築くことは難しいと言えます。

良い人間関係を築くメリット

・ポジティブになれる

失敗したときや落ち込んでいるときに声を掛けてくれたり、励ましてくれてもう一度「頑張ろう」と思える。

・幸せになれる

 素の自分を出せる友達や同僚と楽しい時間を過ごすことでストレス発散になり幸福度が増す。

・お互いが高め合える

同じ方向性を向いた気が合う仲間や同僚と支えあい、切磋琢磨し合って目標に向かって高められる。

どうすれば良い人間関係を築けるの？

良い人間関係を築くには5つの行動と3つのマインドで築くことが出来ます。

良い人間関係を築く5つの行動

・聞き役になる

自分の話ばかりしても相手の心は開きません。

相手の話を聞き、素直に感情を言うだけで会話は弾みます。

相槌を打つだけでも相手は満足にします

「共感」をしていると思うからです。

僕の職場で自分の話ばかりする定年間近の先輩がいました。知識もあり仕事もすごく出来る人でしたが慕ってくれる人がいませんでした。

他人の話を聞かないので信頼関係を築けなかったからです。

聞き役になることで相手に「共感」を与え、信用を得られるます。

・自分から明るく元気に挨拶をする

挨拶というのは非常に大切なコミュニケーションです。明るく元気に挨拶するだけで相手の気分が良くなります。

そして名前を呼んで相手をしましょう。

「◯◯さん おはようごさいます！！」と名前をいうだけで心の距離は近づきます。

想像してください。もし、名前を呼ばれて元気な挨拶をされたら無視は出来ないし元気に挨拶されたら気分も上がりますよね？

そういうことです。

・相手の目を見て会話をする

レベルが高いかも知れませんが会話をするときは相手の目を見ましょう。

ずっと見つめる必要はありません。たまにチラッと見るだけで十分です。

下を向いたりスマホを触りながらの会話だと興味がない、嫌われてると思われるかも知れません。

目を見て話をすることで相手は真剣に聞いてくれていると思い、印象が良くなります。

・「ありがとう」と感謝する

感謝されて嫌な思いをする人はいません。

「ごめんなさい」と言われるより「ありがとう」と言われる方が気持ちが良い。

アドバイスをくれたり手伝いをしてくれた相手に「ごめん」と言うのはおかしいと思いませんか？

相手は迷惑だったかな？と勘違いしてしまう可能性があります。

「ごめんなさい」を「ありがとう」と変えるだけで相手の反応も変わります。

ただ大事な場面で「ごめんなさい」を言えるようになりましょう。

 ・見返りを求めない親切心・気遣い

親切心・気遣いというのはコミュニケーションの1つです。

見返りを求めている親切心とは

「自分が◯◯をしたから相手は△△してくれるかな？」

ということです。

無償の”愛”を提供することで関係性というのは良好になっていきます。

言葉で表すと難しいかも知れませんが無意識でやっている事はあると思います。

良い人間関係を築く大切は3つのマインド

1.想いを伝える

人には必ず感情や想いがあります。

感情が無い人はいません。

上手く話そうとする必要はなく、思ったことを伝えるだけです。

相手を褒めるときに

「すごい」と思ったら「すごい」と口にするだけです。

その時に「嫌われるかも」や「偉そうに言える立場じゃない」と思うかも知れません。

ですがその時、相手の事を考えたら「すごい」と言うだけで相手は喜びます。

変にテクニックを使って相手と話すのではなく

自分が想ったことを相手に伝えるだけで“繋がり“が出来ます。

面と向かって喋るのが苦手ならLINEを送れば良いでしょう。

一度紙に書いて練習してみるのもアリです。

2.相手を思う心

自分自身の思いや行動を変えない限り周囲の反応や環境は変わることがありません。

なので、自分が変わらないと良い人間関係を築けることはありません。

簡単に言うと「自分が心を開かないと相手も心を開かない」ということです。

自らの感情や言動をコントロールして相手を傷つける行動や言葉をなくさないといけません。

以上のことを実践すれば良い人間関係を築くことができます。

良い人生には良い関係が必要で

良い人間関係を築くには「自分が変わること」と「相手を思う心」ということです。

相手の気持ちや立場になって考えて行動してみてください。

3.少しの勇気

人はいつ死ぬか分かりません。

良い人間関係というのは向こうから来るものではありません。自分が行動して初めて良い人間関係が出来るものです。

お金があれば幸せか？違います。

確かにお金があれば生活には困りませんが、ただの【道具】です。

本当の幸せとは”心の通じあった人“が存在することで幸せになれます。

伝えたい相手が死んでからでは遅いのです。

【自分の心の扉を開き、相手に想ったことを伝える】

難しいことではありません。

少しの勇気だけで出来るコミュニケーションです。

失敗を恐れずにチャレンジする

大切なのは行動すること

完璧じゃなくて良い

カッコ良くなくて良い

上手じゃなくて良い

まずは行動すること。

失敗して良い。挑戦して失敗しても得られる価値・経験があります。

失敗が多ければ人は成長します。

そして、それを改善すれば必ず成功に近づきます。

行動することで環境を変える事ができます。

失敗を恐れずチャレンジしましょう。

そして幸せな人生を送れるように“良い人間関係”を築きましょう。

以上です。

最後まで読んでもらえてありがとうございました。