好かれる人には◯◯がある! 《自分とは何が違う?》”好かれる人になるための15項目とは”

だんく

30代サラリーマンの”だんく”です。

あなたの会社に「笑顔に囲まれる人」や「人がたくさん集まってる人」、逆に「ずっと一人でいる人」や「無愛想な人」が、いませんか?誰しもがなれるなら前者になりたいと思うはずです。

では、《好かれる人》とはどういった特徴があるのか?《好かれる人》がしない行動とはなにか?特徴や行動を意識して愛されキャラになりましょう。

好かれる人の9つの特徴

・相手の話を聞く

基本的なことですが、実は以外と難しくてただ話を聞くだけなら誰でも出来ますが聞く姿勢や態度まで意識する人は少ないと思います。

コミュニケーションを取る中で「言葉」以外にも、表情や仕草、姿勢で相手に与える印象も変わります。

例えば、話をしている時に背をもたれながら腕や足を組むと相手には威圧的な印象を与えてしまいます。また、会話中に目を瞑る行為は自分では集中して聞いているつもりでも「眠いのかな?」、「面白くないのかな?」と真逆の印象を与えてしまいます。

相手の話を聞くときは言葉だけではなく、態度や姿勢などを意識して好印象を抱いてもらえるようにしましょう。

・人を選ばない

人によって態度を変えないことです。どこの職場にもいる「上司に媚びを売る人」、「親しい人にのみ優しく振る舞う人」は周りに良くない印象を与えます。

あからさまに態度を変えて上司に媚びを売ったり、仲の良い人だけ優しい口調で嫌いな人には厳しく接するのは他の人からすると気分が良いものではないです。

立場や地位に気をとられず、みんな平等に接すると自分自身も無視されたり警戒されなくなり、仲間と良い信頼関係を作ることができます。

・言葉を選ぶ

思ったことをすぐには言わず相手を傷付けない言葉を選ぶことが大切です。また、言葉ひとつで誤解を生じ築き上げた人間関係にも影響しかねません。

自分では褒めたつもりの言葉でも相手に伝わっていなかったり傷付けてしまうこともあります。思ったことをすぐに言うのでなく一回止まって他によい表現がないか考えてましょう。

言葉選びを大切にして誤解を生まないよう相手にしっかり伝えましょう。普段から意識していると大切な場面や会社でプレゼンなどで相手に伝わりやすい言葉を発することが出来ます。

・明るくて優しい

明るくて優しい人は話しやすい雰囲気があります。親近感がわき、周囲を楽しい気分にします。明るい性格の人はよく笑う人です。

明るくて優しい人は間違いなく好印象です。暗いひと、性格がわるい人の周りには同じような人が多いです。ネガティブ思考は近寄りがたい雰囲気が出てしまいます。

明るくてポジティブ思考の人には自然と周りに人が集まってきます。意識していくことで、 仲間と共に明るく楽しい毎日を送れます。

・笑顔

好かれる人の特徴は笑顔です。笑顔の人は周りを朗らかにします。

どんなにイケメンでも美人でも不機嫌な表情をしている人は好かれることはありません。明るくて元気な人はカッコ良くなくても良い印象を与えることが出来ます。

いつも笑顔でいると話しかけやすい雰囲気が出るので、自分の笑顔で相手も笑顔に出来る位の素晴らしい笑顔でポジティブな雰囲気を作りましょう。

・悪口を言わない

会社や職場では必ずと言っていいほど噂話や悪口があります。また自分に自信がない人ほど悪口を言います。

聞く側からすると、からかう程度の悪口なら笑えるときもありますがヒドイ悪口を聞くのは気分は良くありません。

悪口を言う人は私生活に問題があったり心に余裕がない人です。もし自分がそういう状態になったときは気分転換やストレスを発散してスッキリしましょう。

・人に合わせる

この人と仲良くなりたい!というマインドが大切です。相手に合わ”せる”と疲れてしまいます。相手に合わ”せたい”と思えば”せる”に比べて疲れは少ないです。

好かれる人は、相手のペースに合わせ自分も楽しいと相手に思わせることが出来ます。人に合わせようとする前に自分で一回考え、合わせ”たい“と思うようにしましょう。

相手に合わせることで楽しい雰囲気になり仲も深くなります。楽しいコミュニケーションになるので自分から相手に合わせ”たい”と思うことが重要です。

・会話ができる

自分ばっかり喋るのではなく相手に喋らせるように会話をしましょう。相手を知ることで、より深い関係性まで近づけることが出来ます。

会話というのはとても重要なコミュニケーションの1つです。相手の趣味や特技を知り、それについて会話をすれば一気に距離を縮めることでき信頼関係を築けます。

自分の話ばっかりせずに相手の情報を知ることが大切です。また自分の弱点を公開することで相手にも自分のことを知ってもらいましょう。

・相手の立場になって考える

相手の立場や気持ちを考えて行動しましょう。相手がして欲しいことをして、相手がして欲しくないことはしてはいけません。こどもの時に親から言われていた言葉です。

ですが、ほとんどの人が出来ていないです。相手の立場や気持ちになって考えるというのは非常に難しいことで、もし出来ていたらカップルや夫婦で喧嘩は起こりません。

自分がされて嫌なこと、自分がされて嬉しいことを考え相手のことを想って行動できるようになれば自分のことを信頼してもらえます。少なくとも相手には嫌な印象を与えることはないです。

好かれる人がしない6つの特徴

・人のせいにしない

じぶんがミスをしたときに同僚や後輩のせいにしてませんか?自分自身にも非があるはずです。「もう少し丁寧に説明しとけば…」「もっとちゃんと教育をしたら…」という風に自分に出来ることがあると思います。

人は必ずミスをします。何か上手くいかなかったとき、言い訳をしたり人のせいにするのではなく自分に足らなかった事を考えましょう。

・人の話を邪魔しない

好かれる人は誰かの話の邪魔をして遮ることはしません。人は自分の意見を否定されると嫌な気分になります。自分の話をするときは相手の話が終わるまで待つように心掛けてください。

自分を信頼して話をしてくれたのです。話しをしてくれたことに感謝し最後までちゃんと聞きましょう。相づちや共感を入れると尚良しです。

・弱音ばかり吐かない

好かれる人は「無理だ」、「できない」というネガティブな発言はしません。周りから聞いていても不安な気持ちさせてしまいます。またネガティブな言葉は人を遠ざける力もあります。

弱音ばかり吐いていると周囲にも伝達してしまいます。辛いことや壁に当たっても弱音を吐かないようにしましょう。ずっと我慢するのではなく、弱音を吐くときは信頼している人にだけ少し弱音を吐くことです。頼られているという気持ちにさせます。

・人を批判しない

批判を聞いて嬉しいと思う人はいません。ほとんどの人が迷惑と思います。もし、いるのならばその人はあなたのことを影で批判しています。批判する人の特徴はストレスを抱えている人です。日頃の溜まった鬱憤を人を批判することでストレス解消しています。

批判というのは聞かされている人に大きな影響を与えます。嫌いな人のことを批判すれば同じように嫌いになります。洗脳と同じです。洗脳された人にも人間関係の問題を抱かせてしまいます。ストレスを溜め込まないように日頃からストレス発散の仕方を考え批判しないようにしましょう。

・過去を引きずらない

仕事をする上でミスをするのは当たり前。人生で考えると失敗の連続です。ですが、好かれる人は過去を引きずりません。同じミスや失敗をしないように次に活かそうとポジティブに考えるからです。

記憶はミスや失敗を落ち込むそのときだけにして、気持ちを切り替えましょう。ポジティブに考えていけば必ずそのミスや失敗は活かせることができます。人として成長できるチャンスです。

・自分を過大評価しない

自分を過大評価しても良いことはありません。自分の能力以上の仕事を任されたり、要求されたりします。そ!を乗り越えて成長する人は僅かにいますが殆どの人が応えることが出来ません。

能力が低い人ほど自分を過大評価します。大切なのは自分の能力を把握し成長しようとする努力を忘れないようにしましょう。そして、能力以上のことを頼まれたときはしっかり断ることも大切です。「NO」と言える勇気を持ちましょう。

結論:好かれる人になろうと意識すること

日頃から好かれる人になろうという意識が大事です。好かれる人は場の雰囲気や周りの人のことを考えて行動していています。そして周りの意見を尊重し自分の意見も持っています。

  • 見た目、声、表情に気を付ける
  • 相手が笑ったら自分も笑う
  • 自分から相手を好きになる

好かれる人になるには第一印象を重要です。簡単に出来ることから意識して行動し、あなたの周りに笑顔が集まれば最高なリーマンライフを送れますね。

以上。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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